どうも~
今日は魚の色についてのお話
魚を飼育していると
水槽への馴染み度により
魚の体色に変化がでますよね
基本的には濃く美しくなっていきますが
その魚に合っていない水で飼育を
していると変わらない、もしくは
色褪せていくことも・・・
見合った水を用意し、飼育していても
魚本来のポテンシャルを超える事は
できません
そこで飼育者ができる事は
1.底砂やスクリーンを変える
2.水草や隠れ家を入れ落ち着ける環境を用意する
3.照明の色、角度、光量の調整
4.色揚げフードを与える
1.2は元々魚の持っているモノを更に引き出す項目
3,4は人為的な行動です
3,4に対して否定的な意見もあったりしますが
自然下ではチートレベルな太陽光
色揚げに必要な餌が十分にあるので
水槽内で行っても何ら不可思議な事ではないと
考えております
ちょっと極端な例になってしまいますが
当店で在庫しているゴールデンハニードワーフグラミー
↑育成用飼料、砂は白、装飾品は無し
↑ブラインシュリンプ、砂は肌色、草あり
ちなみに照明はどちらも同じものを使用
自分の水槽で飼育している魚達はもっと綺麗に
なるんじゃないか?できるんじゃないか?
もう一度そんな目で水槽を眺めてみるのも
新たな発見があり面白いと思いますよ^^
ちょっと長文になってしまいましたが
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます♪
それではアキからでした☆
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